2008年3月18日火曜日

バーニャ・カウダ de パスタ。

バーニャ・カウダは北イタリアはピエモンテ地方の郷土料理のひとつ。
その地方の方言で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「温かい」という意味だとか。
野菜をこのソースにディップしてフォンデュのようにいただくのだが、アンチョビとガーリックが効いていてとても美味しい。
気が向いたらたま〜に、このソースを作り置きしておく。
いろいろと使えるので便利な一品。
ある日のランチ、茹で上げたパスタにバーニャ・カウダを絡め、パルミジャーノ・レッジャーノをすりおろし仕上げに粗挽き黒胡椒をバリガリガリと。これがまた、簡単なのに絶品。(←自画自賛。。。)

その時使ったパルミジャーノ・レッジャーノはこちら。
パリ、モントルグイユ通りのフロマージュリーにて購入。
店頭には2種類ほど熟成期間の違うものがあり、その時買ったのは何ヶ月熟成だったっけ。
ここ(↑)のフロマージュリーではなくって、確か数メートル先の・・・

こちら(↑)のフロマージュリーにて購入。
行列ができてたので、なんとなく。
写真は早朝、開店準備をしている様子。