素敵時間*

フランスがきっかけで仲良くしていただいているマダムのお宅へお伺いしました。最近新築されたというお家はため息がでるほどに素敵でこだわりのあるお家です。そして、さりげなく準備して下さったお昼ごはん。小鉢料理はどれもとても美味しくって、器使いもセンス抜群。これは写真に収めなければ！！と、カメラをかまえシャッターをきる、が・・あ、アレ～！！！なんてことなの、メディアがカメラに入ってないじゃないのぉ・・・！すごくショック。たまにこんなことがあるので気をつけなきゃと心に刻んでおきました～。人生の先輩である方々のお話は、とても楽しくて学ぶことがいっぱいです。どうもありがとうございました♪

国際電話*

すっかり大分県民と化している今日この頃だけど、「あ！実は現在の生活拠点ってアメリカだった・・・。」と思うことが月に数回ある。それは毎月公共料金の支払いをする時。公共料金の請求書は全てペイパレス。毎月支払い時期になるとお知らせメールが私のemailに届くので、それらのHPのアカウントにアクセスして支払いを済ませ、きちんと引き落とされているかどうか銀行のHPからチェック。・・・という具合に、全てネットで処理できるのでとても便利で合理的。今月はイレギュラーな支払いがある。それは車の保険料だ。車の保険料は半年毎なので、もうそろそろだろうと保険会社のHPを訪れた。保険料は前回と変わってなかったので一安心し、そのまま支払いを済ませ、夫に誇らしげに報告のメールを送ったのだけど、支払いの際に一箇所選択ミスをしていることに気が付いた。保険会社のカスタマーセンターは24時間受付。善は急げ（？）と国際電話。私ってば英語堪能なわけじゃないのに、本当によくカスタマーセンターに電話している気がする。受話器の向こうから聞こえてくる英語で一気にアメリカに飛んでった。この前イタリア人女性とお話した時は英語が出てこなくって軽いショックを受けたけれど、本日はまずます。そしてオンラインの支払いも問題なかったようでよかった。。。

あかちゃんコンニチハ*

昔の職場のお友達とその赤ちゃんに会いました。今日会った2人とも３児の母。あの頃はみんな独身だったけど、今じゃ立派な母であり妻であります。Ａちゃんは産休中で、Ｉちゃまはドイツの駐在を終えて帰ってきたところ。私はあと一ヶ月オオイタに居るので、また遊びましょーね♪

永遠のオトメ*

今日は母のお誕生日。母の年齢を改めて確認すると、もうそんな歳なのかと驚いてしまう。それもそのはず、私だってもうこんな歳だもの。昔からイベントを大切にする実家。お誕生日はやっぱり何歳になってもおめでたいもの。今年のプレゼントは、母が前から欲しがっていた人形を夫と贈った。人形を手に取り喜ぶ姿はオトメのよう。何よりも健康第一！そしていつまでも可愛いママでいてね♪

紫黒米de塩むすび*

最近、シンプルな塩むすびが大好きでたまらない。毎日食べても飽きないくらいで、おむすびにするのが面倒な時は、お茶碗によそったご飯にお塩を振って塩むすび気分を味わっている。こんなに暑い日が続くと適度な塩分も必要だもの。そして白米に紫黒米をブレンドするのもマイブーム。紫黒米はポリフェノールの一種アントシアニンを多量に含み、そしてカルシウム、亜鉛、ビタミン類（C,B1,B2,B6,D,E,ナイアシン）、食物繊維も豊富に含まれているという何とも頼もしい一品だ。

骨董屋でみつけた朱色の御碗*

先日、湯布院へ行った時に鳥居の麓の小さな骨董屋さんで出会った、ぽってりと可愛らしい朱色の御碗。アメリカのアンティークショップを見ている感覚で、手に取りじっくり眺めていると骨董屋さんのおじいさんがいろんなお話をしてくれた。おじいさんのおもしろいお話に聞きいっていると、台湾からの若者旅行者らがやってきた。どうやら日本の古い器が好きらしく、いくつもいくつもお買い上げ。そんな彼女たちの姿にアメリカでの自分の姿を重ねてしまった。

おはぐろトンボと映画祭*

毎年この時期になると、幼なじみと夜な夜な通った湯布院映画祭を思い出す。今では映画祭からも映像センターからも随分足が遠ざかった生活をしているけれど、「湯布院映画祭」と聞くとなんとなく楽しい気分になる。映画祭も終盤にさしかかった土曜日、母が湯布院である人形教室の日だったので、私も一緒についていき母が教室の間、私は湯布院散策を楽しんだ。

湯布院の川べりでは風物詩である「おはぐろトンボ」が戯れている。昆虫類は好きでも嫌いでもないが、このおはぐろトンボだけば別格で、ずっと眺めていても飽きず、できることなら連れて帰りたいとまでも思ってしまう。ベルベットのような質感の黒い羽はこのうえなく上品で頬ずりをしたくなるくらい。羽の根元にはしなやかな細い体。この体、黒いものと青緑のもの２種類ある。きっとどちらかが雄でどちらかが雌なのであろう。おはぐろトンボを写真にキレイに収めたいと試みるが、動き回るものを撮るのはなかなか難しい。

おはぐろトンボに後ろ髪を引かれながら、亀の井別荘の天井桟敷で休息をとった。

本を片手に旬のメニュー「野苺のアイスクリーム」。野苺の季節にたくさん摘んでストックしているらしい。この辺りでは野苺がたくさん自生しているため、湯布院の随所で野苺をつかったメニューがみられる。中でも「ことこと屋」の野苺ジャムはお気に入り。「湯布院」「映画祭」「野苺」「ことこと屋」というキーワードで、湯布院を舞台にした映画「身も心も」で、かたせ梨乃が山で野苺を摘みジャムを作る姿、そしてこの主題歌となっている石川セリのアンニュイな歌声が頭をよぎる。
少し話がそれてしまったけれど、この「野苺アイス」、甘酸っぱくてとにかく美味しかった。

天井桟敷を一歩踏み出した途端、大雨にみまわれた。最近はいつも折りたたみ傘を持って歩いてるのだけど生憎今日に限って持っていない。きっといつもの夕立だろうから、そう長くは続かないはず。それに今からどうせ温泉に入ろうと思っていたのでびしょ濡れになっても構わないや・・・とぶつぶつ思いながら町営の「ゆのつぼ温泉」へ向かった。温泉は貸切状態。これまた極楽。

そうこうしているうちに、母との待ち合わせの時間になった。

2回目の時のきら*

優しい味がすっかり気に入ってしまったので、今日は母と「時のきら」さんへ。

前回と少しだけ内容が変わっています。デザートは有機コーヒーとカボスゼリー。

熊本日帰り旅行～はじめギャラリー～

青空に入道雲がきれい。今日も暑くなりそうね・・・と話しながら、
方向音痴な母子2人、地図も持たずに阿蘇を経由し熊本へ向かう。
今日の一番の目的ははじめギャラリーのカフェへ行くこと。


コンクリート打ちっぱなしが目を引くデザイン事務所２Ｆにある「はじめギャラリー」。このギャラリーではガラスや陶芸などの作家さんの作品が展示され、その奥にひっそりとカフェがある。


カフェは600円でセルフサービス。初めに支払いを済ませると「石」が渡され、これが代済みの印。あとは好きな器を選んで好きなものを好きなだけいただきながら、好みの本や雑誌を手に取り、のんびりと時の流れに身をまかせる。

ラッキーなことに、この空間には母と2人。いろんなお話をしたり、時には活字に集中したり・・・随分長いこと腰をおろしていたけど、再び太陽の下に踏み出した。

第二の目的である骨董屋さんは臨時休業だったので、熊本の繁華街へ。
初めての街はオモシロイ。

あっという間に夜になったので、腹ごしらえをして家路へと向かう。

♪行きはよいよい～　帰りは・・・♪
案の定、帰りは珍道中になってしまい、家に着いたのは日付がもうすぐ変わる頃だった。

すっかり熊本が気にってしまった私たち。
意外と近くて運転しやすい道のりだったので、また足を運んでしまいそうだ。

この写真はおまけ。

熊本へ行く途中、阿蘇でひと休みした時に可愛い陶器の容器に惹かれて購入したプリン。もうちょっと甘さ控えめだったらよかったのに。。

久しぶりの英語*

今日は幼なじみのお友達２人とそのちびっこでランチをしました。
お昼ごはんを食べ終わってしばらくすると、ものすごい雷雨。
最近、突然激しい雷雨に襲われることが多い日本（大分だけ？）です。
なんだかヘンな感じだけど、小さな頃はスコールのような夕立が多かったので、
この激しい雨もちょっとばかり懐かしい。。。

今日の雷雨も長く続きそうだったので、友達とも早めにお別れしました。
でも、解散した後スグに雨は止んじゃったんですが。。。
雨上がりのアスファルトのにおいと、もわっとした蒸し暑さがなんともアジアンな感じ。
いくつかの用事を済ませ街を歩いていると、
この前Sumakoさんのところで相席したイタリア人女性に遭遇しました。
北イタリア在住の彼女はバカンスを利用して大分に住んでいる彼に会いに来ているとのこと。
ここで再び会えたのも何かの縁だと思い、思い切って連絡先を聞いてみました。
しばらくベンチに座っていろいろお話したんだけど、
もちろん私はイタリア語はしゃべれないので英語で会話。
英語をしゃべるのは実に２ヶ月ぶり。
２ヶ月も英語をしゃべってないと、最初の一言がなかなか出てこないものです。
軽いショックを受けながらも、母国語ではない言語で、
四苦八苦しながらコミュニケーションをとることに心地よさを感じながら、
「あ～この感覚、この感覚よ！ワタシこの感覚やっぱ好きだわ。」
って、すごく楽しくなってきたのです。
昔から海外暮らしや海外旅行が好きな理由のひとつに
コレ（母国語ではない言語で四苦八苦しながらコミュニケーションをとることに悦びを感じる）があるんだと思いました。

どこでもドアがあればいいのに・・・。

山ごもり*

実家の両親が田舎暮らしを始めたので、現在は山奥在住です。マイナスイオンと緑に囲まれて快適な毎日ですが、街に出るのが少々不便です。けれどその代わり、湯布院がとても近くなったので湯布院に足を運んではバカンス気分を盛り上げています♪
今日は山に引きこもる日と決めているので家に居ますが、先日行った湯布院の写真を少しご紹介。

玉の湯のカフェ「Nicol's Bar」にて。


安心院産のぶどう「王様のぶどうジュース」で喉を潤しながら読書タイム。

平日の午後だったので観光客が少なくて快適でした。
やっぱり湯布院に行くのなら平日ね。

それにしても、今日の午後は雨と雷がすごいです～。

お花に囲まれて・・・*

友達とのランチを終え向かった先はAcoちゃんち。そう、本日はAcoちゃんのお仕事（ウェディングのお花＊）のお手伝いであります♪♪
久々にたくさんのお花に囲まれて、あぁ・・・しあわせ。お花ってやっぱり癒しのパワーがありますね。
一度はお花の道を志していた私。お花に触れると楽しくって時間の経つのも忘れてしまいます。


私がお手伝いさせてもらったのは、ゲストテーブルのアレンジの作成です。


これはAcoちゃんの作成のリストレット。写真に撮ったらキレイに色が出なかったのですが、ブルー系でまとめられたお花たちはすごく可愛らしくって、Acoちゃんの花選びはさすがです！


私たちがお花を作ってる間に、Acoちゃんの旦那サマが美味しい手料理を作ってくれました。
カレーもサラダもすごく美味しかったです。

テーブルアレンジを作り終えて私は帰りましたが、Acoちゃんの花仕事は今夜まだまだ続きます。

しあわせのお手伝いで、私もしあわせな気分になれた夏の夜です。ありがとう♪

ホテル白菊レストラン SHUN-KAN*

朝イチで映画を観た後は旭メ時代の友達と合流して、トキハの地下２Fにあるホテル白菊のレストランSHUN－KANでランチをしました。私たちが選んだのは「シェフおすすめ旬菜ランチ」。盛り付けもきれいで美味しかったです。写真はデザートの胡麻プリンとグリーンエスプレッソ。グリーンエスプレッソって、要はお抹茶なのですが、呼び名や器を洋風にするととても新鮮。このアイディアいただきです♪

合唱ができるまで ～Les Metamorphoses du Choeur～

今日は久々にシネマ５に足を運び合唱ができるまで（原題：Les Metamorphoses du Choeur）を観てきました。

パリ13区にあるアマチュア合唱団のドキュメンタリーで、子供から老人、そしてオーケストラ・・・各パート毎の練習風景が映し出され、クリスマスのミサのコンサートを迎えるまでの日々が綴られています。
音を表現したり、音を自分のものにするための方法が、とても伸びやかで自由で豊かです。

私自身、合唱の盛んな学校で過ごしたこともあり合唱は大好き。
映画を観ながら思わず一緒に口ずさんでしまいそうになるくらい、スクリーンの中に溶け込んでしまいました。

ラムネ温泉とSumakoさん*

埼玉から帰省中の幼なじみ親子と遊びました。
今日はかなりの猛暑。
車のエアコンも効きが悪くて汗まみれになり、さぶ～ん！と飛び込んだラムネ温泉はとっても極楽・極楽。低温のラムネ温泉は、こんな暑い日にはぴったり。炭酸温泉なので、ラムネのような小さな泡が身体中を包んでくれてすごく気持ちよいのです。

我が家でちょっぴり腹ごしらえをして、再び向かった先はSumakoさん。Sumakoさんちのケーキは相変わらず美味しくて、2人でぺろりと３つ食べちゃいました。

Ｂｉｏランチ*

お花友達のKaoriちゃんとAcoちゃん、そしてちびっこ達と久々の再会♪
ランチは野菜ソムリエの方がされている時のきらというBio CafeへAcoちゃんがご招待してくれました。地元で採れた有機野菜を使った美味しく優しい食事。美味しいものを腹八分いただくのがカラダにちょうど良いですね。

『好き』を仕事にしている２人とお話していると刺激的で、私も近い将来『好き』を仕事にできるように頑張らなきゃと再認識した日でもありました。

Cafe Bachの水出しコーヒー*

フランス関係で仲良くしていただいている方から美味しいコーヒーをたくさんいただきました。
写真は、東京・台東区で自家焙煎しているCafe Bachのコーヒーで作った水出しコーヒー。
一晩かけてゆっくりと抽出したアイスコーヒーはうまみたっぷりで、暑い夏にぴったりの飲み心地です。


ミルクを入れてカフェオレにしても美味しかったです。

『アメリカの暮らしの中で・・・』展

アメリカの暮らしの中で見つけた小さな素敵をお届けします。
よかったら覗いて見てくださいね♪






期間；2007.08.09～2007.08.27　（火・水定休日）
場所；Country Market（大分市竹町商店街）

嫁入り前・・・。

木曜からの雑貨屋さんでの委託販売の準備。
嫁入り前の娘たちを愛しむ。