うちのアパルトマンの階段、微妙に傾いてるし、年季が入った木の床はツルツルしてるので滑らないようにしなきゃ！とは常々注意してたんだけど、遂に落下。
薬局に直行し湿布を購入し応急処置。
そして向かった先はルーヴルで行われているワインの試飲見本市。
120の生産者の方が一堂に会し、ワインを全て試飲できるというもの。でも、こんなにたくさんあると何から飲んでいいものか、すごーく迷ってしまう。
まずはシャンパーニュからスタートしてみたけど、どうもブルゴーニュにばかりに足が向くのでとりあえず、ブルゴーニュ中心に。ブルゴーニュという土地も風土も人も、そしてピノノワールも大好き。
お土産にElle a table 12月号、試飲用として渡されたリーデルのワイングラス、それにボルディエのバター2種をいただいた。
バターを木べらで成形している様子。
手慣れた手さばき！いただいたのは無塩バターと燻製塩入りバター。
燻製塩入りバターは今年初めに新発売されたもの。
燻製塩の黒いツブツブ見えるかな？魚料理なんかに合いそう。
このボルディエの手作りバターはブルターニュ地方のサン・マロのものでパリの三つ星シェフもこぞって愛用しているとのこと。
パリ市内でも多数のお店で取り扱っているけれど、サン・マロは好きな街のひとつなのでサン・マロのお店に行ってみたいな～。
パリ滞在、残り30日。
