2007年12月22日土曜日

森を抜けて。

今日はサンレジェ時代にお世話になった方のフォンティーヌブローのお屋敷に伺った。
5年位前に伺った時には造成中だった日本庭園も立派に完成し、洋館とのハーモニーはとても素晴らしい。

ここ数日の冷え込みで、池だけではなくこんなところまで凍りついている。日本庭園の裏手には薔薇園や果樹園、野菜畑などが広がっている。
栗の木で巧みに編み上げたパーゴラ。
薔薇の季節は、とても美しいに違いない。
庭を散策していると久々に土と戯れたくなってきた。。

ノエルの季節。
お屋敷の中には3mもあるツリー(生の木)がきらめいている。

秋色紫陽花も素敵に活けられ、まるで映画のワンシーンのよう。


暖炉の火が燃えるパチパチという音は、とても心地よく耳をくすぐる。

気がつくと外は真っ暗。
庭に灯る灯籠の光が浮かび上がり美しい。

楽しい時間をありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしています。