2008年4月18日金曜日

「つくね」、そして「みりん」のこと。

生まれて初めて「つくね」なんぞ作ってみた。
でも夫の反応はイマイチで、あんまり好きじゃないのかな?と思った矢先に「卵の黄身に七味を混ぜたのに、つくねを絡めて食べたい。焼鳥屋で食べるみたいにね。」とのリクエスト。
私は焼鳥屋でつくねを頼んだことがなかったから知らなかったけど。
ちょうど今日の卵はcage free(地鶏)のorganicだったので大丈夫だろうとリクエストに応えた。
生卵好きな私はもちろんツボにはまった。
これから「つくね」は我が家の献立に入るだろうけど、やっぱり焼鳥屋では優先順位が低いかも。

焼鳥屋といえば福岡の平尾(だったかな?)にある焼鳥屋(店名は忘れてしまった!)。
そこの豚足は最高に美味しかった。

*メモ*
みりんがない。
調べたとこによると「みりん 大1=日本酒 大1+砂糖 小1 」らしい。
うちの代用候補には蜂蜜や水飴もあったけど、今回はコーンシロップで。
韓国人の友達から「これは日本のみりんみたいなものよ。韓国ではこれを使うの。」と教えてもらい、韓国料理がマイブームだった時に買って、出番の少ないまま眠っていた韓国のコーンシロップ。
ちょっとみりんより甘いので料理酒(これも韓国の酒)を入れた。