2008年1月24日木曜日

久々にタイカリー。

去年、お友達に習ったタイカリー。
のリクエストがあったので久々にタイカリーを作ってみようと、先日近所のお友達とリトルサイゴンへ買い出しに行きました。

カリーペーストは材料を全てFPに投入し、ガッガッーとするだけなので簡単。
このカリーペーストさえ作ってしまえば、いつでも手軽に本場のタイカリーが楽しめるのです。

見つけられるか心配だったカピ(海老ペースト・写真↓)は無事に発見。
レモングラスは白い柔らかい部分のみ使うとのことだったけど、微妙に柔らかいような柔らかくないような...。
迷った挙げ句、下から10〜15cm位の白い部分を使ってみました。
(使いすぎかな?)

カリーを作るとき香り付けに使うコブミカンの葉は残念ながら売ってなくって今回はスキップ。
パリでドライのコブミカンの葉を見つけたんだけど、やっぱり買って帰っておくべきでしたね。
そしてタイ唐辛子はまたもや青いものを使ったので、グリーンカリーになりました。

カリーの写真は取り忘れたので、また次回。

写真のカピ(海老ペースト・蝦醤)は小海老を塩漬けにし発酵させたもので、ものすごーーーく強烈な臭いなのですが、タイ料理には欠かせないものなんだとか。
日本人にとってのお醤油とかお味噌みたいな感じなのかな?
これはドライタイプのものですが、瓶入りの液体状?のものもありました。
瓶入りのもの、海老の色だと思うんですが紫色っぽいんです。
ドライタイプも瓶入りも同じ用途で使えるものなのかしら?
ご存知の方は、ご一報を!!

カピは少量ずつしか使わないので、お友達と半分に分けてもまだまだ大量にあります。
今度はカオ・パッ・カピなるタイの焼き飯に挑戦してみようかな。

タイカリーやインドカリーを教えてもらってからは、すっかり日本のカリーを作らなくなりました。
日本のカリーはルーから手作りしようと思うと、玉ねぎを飴色に炒めたり、煮込んだりと時間がとてもかかるから。