2008年5月10日土曜日

ひとりでエキサイティング。

今日はタイトル通り、エキサイティングな出来事があった。
日系本屋さんでフィガロを立ち読みしていた。
(日本にいたら買っているところだけど、こっちで買うと高い&帰国前なので我慢・我慢。)
そして、あるページのある人物で目が釘付けになってしまった。
もう心臓が飛び出そうなくらいに。

思い起こすこと数ヶ月前。
昨年の秋、パリで日々を送っていたときのこと。
私たちが住んでいた界隈はよく雑誌の撮影などが行われることが多い、と聞いていたし、実際によく撮影が行われていた。
その中で一際目をひいたのがこの撮影。
この撮影は、ものすごく家から近かった(家から1〜2分のところ)せいもあるけれど、何となく見たことがあるお方のような気がしたので。

そして話を今日のことに戻す。
このお方、シャルロット・ゲンスブールのだんなさまのイヴァン・アタルでは!!??
家に帰り、この写真を久々にひっぱり出し穴の空くほど見つめた。
フィガロに載っていた彼もこんな装いで、雰囲気もこんな感じだった。
しかしネットで彼のいろんな写真を探してみるが決定打はなく・・・。
彼の出演した映画は観たことあるのに、映画もあまりおもしろくなかったし彼もタイプではなかったので思い出せない。
ちょっとアップ目の写真を見つけた。
うん、やっぱりそうかも。
(そうだと思っておこう!)

そういえば、妹は去年パリのイザベル・マランでジェーン・バーキンに遭遇した。
パリにいる時はほぼ毎日、妹と一緒につるんでたのにこの時に限って一緒じゃなかった。
彼女はやっぱりとても素敵だったらしい。
あぁ、永遠の憧れだわ。