朝陽を浴びているお花たち。目覚めの一杯であるオレンジジュースを飲み干しながら、お花たちにパワーをもらう。
やっぱりお花には間違いなく癒しのパワーがある。久々にお花を活けながら、そう再確認した。
食べ物にまつわるあれこれ。そして、ときどきパリのこと。 *帰国前につき多忙な毎日。更新はとってもスローペースです!*
着なくなった服はチャーチ行きだったけど、買い取ってくれる古着屋さんがあるとのことで先日友達から連れて行ってもらった。

ある日のランチ。
このことろ陽射しが肌につき刺さって痛い...そんな、とても暑い日が続いている。
お肉にブスブス穴を空けニンニクを差し込み、CAMARGUEの塩、黒胡椒をガリガリ挽いて、友達の庭からもらったローズマリーを刻んで...それらをしっかり擦り込んで一晩冷蔵庫で寝かせた。
はい、できあがり。

日系本屋さんでフィガロを立ち読みしていた。
この撮影は、ものすごく家から近かった(家から1〜2分のところ)せいもあるけれど、何となく見たことがあるお方のような気がしたので。
家に帰り、この写真を久々にひっぱり出し穴の空くほど見つめた。
うん、やっぱりそうかも。
出会って6年、結婚して5年。
まず乾杯♪
私、このきのこのマリネが最近のマイブーム。
whole foodsのホームメードのトルティーヤチップス。
お次は赤で乾杯♪
メインはローストビーフみたいなもの。
デザートはこのお菓子。
ロバが荷馬車を引き、古いバイクが砂埃を立て通り過ぎる光景に目を丸くしながら心の中で期待と不安が入り交じる。
なんだか私達の存在はこの景色の中ではあまりに浮きすぎている。
細い迷路のような路地、すたすたと慣れた足取りで歩い行くエリックの後を小走りで付いていく。
特に看板も目印もない細い路地を何度も右に曲がったり左に曲がったりして、ようやくリアドへたどり着いた。
中央は吹き抜けになっており上を向くと青空が広がっていて、それを囲むように部屋がある。
部屋の扉は木でできており、窓には鉄細工の施された格子がはめられている。

部屋のデコレーションといいモロッコガラスでできたランプといい、なんともムーディである。
荷物を部屋に置き、屋上へあがると、モロッコ名物ミントティが振る舞われた。
とても甘いミントティであるが、この気候そして疲れた身体にはちょうどいい。
モロッコの住宅、路地に面した壁には窓がなく扉だけがひっそりとあるのみで、とても厳重なように感じるが、屋根というか屋上は隣の家と続いており、しかも家の中央は吹き抜けなので泥棒が簡単に入って来れそうな造りだ。
毎日の朝食は屋上で。
犬のオリンピアと、