2007年8月26日日曜日

骨董屋でみつけた朱色の御碗*

先日、湯布院へ行った時に鳥居の麓の小さな骨董屋さんで出会った、ぽってりと可愛らしい朱色の御碗。アメリカのアンティークショップを見ている感覚で、手に取りじっくり眺めていると骨董屋さんのおじいさんがいろんなお話をしてくれた。おじいさんのおもしろいお話に聞きいっていると、台湾からの若者旅行者らがやってきた。どうやら日本の古い器が好きらしく、いくつもいくつもお買い上げ。そんな彼女たちの姿にアメリカでの自分の姿を重ねてしまった。