妹の家の近くに真夜中の12時オープンの美味しいパン屋さんがあるらしい。
どうやらそのパン屋さん、おじいさんとおばあさんが細々と営んでいて、
昔懐かしの素朴な菓子パンやお惣菜パンが売られているとのこと。
とても興味がそそられる。
私達がお店に着いたのは12時半。
既にお店の外まで行列ができていて、みんなかなりの量を買っている。
私達の分まであるかどうか心配だったけど、
なんとかクリームパンとカレーパンを手にすることができた。
なんだかおじいさんとおばあさんの温かさを感じる味だった。
食べ物にまつわるあれこれ。そして、ときどきパリのこと。 *帰国前につき多忙な毎日。更新はとってもスローペースです!*